11/28(金)IDCフロンティア本社で、Yahoo!ビッグデータインサイトのハンズオン「誰にでもできる!ビッグデータ分析基盤の構築術~td-agentで収集したログはこう分析する~」を行います。
今回はハンズオンの講師、UX開発部 上野にインタビューしてみました!
■社内一ビッグデータに詳しい、いわばミスタービッグデータとして今回講師に選ばれたと思うのですが、普段のお仕事は?
「ミスタービッグデータ」のところは触れずに行きますね^^ 普段は社内用システムの開発やIDCFクラウドのAPIのメンテナンス。 Yahoo! ビッグデータインサイト関連では、このサービスを開発しているトレジャーデータ社と開発中の機能や、課題の解決方法についてスケジュールの共有、協議をしています。営業同行、手順作成などなどもありますね。
■今回のハンズオンではどんなことを?
簡単に言うとWebサーバーであるNginxのログデータをYahoo!ビッグデータインサイトへストリーミングでアップロードするまでを実施します。環境はIDCFクラウドを利用します。
■ビッグデータ分析基盤の導入というと敷居が高そうですが・・?
そうですね、自前で構築するとなるとHadoopのチューニングも大変ですし、物理マシンの場合はマシン台数が多くなると機器の故障も多くなり、機器交換も大変でしょうね^^; ただこのYahoo!ビッグデータインサイトは上記チューニング作業や運用をしなくていいいので、RDBよりも敷居が低いと思います。 データは自前で用意しないといけないですけど(笑)
■Yahoo!ビッグデータインサイトのここが好き!というところは?
クライアントツールが豊富で高機能なところです。 特にJavascript SDKは自動で値を取得できるメソッドがあって、初めて使ったときは至れり尽くせりのクライアントだなと。
■ハンズオンに参加するにあたって事前準備はありますか?
ないです! 資料に仮想マシンの作成から各種設定の方法を記載していますし、当日やりながら理解できる内容だと思います。 皆さんのご参加をお待ちしております。
いかがでしたでしょうか?少しでも興味を持たれた方は
是非11/28(金)のハンズオンにご参加ください!